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Constant Gardener ー ナイロビの蜂







この映画の評判は良く聞いていた。ネットから、そして友達の間でも...
なのでようやく数週間前に見るコトが出来た。



映画の舞台はケニアのナイロビ。ガーデニングが趣味の英国外務省一等書記官ジャスティン。事なかれ主義の彼は、アフリカで精力的に救援活動を続ける妻テッサの行動には深く立ち入らず、見ない振りを通していた。ところがそんなある日、テッサは救援活動中に何者かに殺されてしまう。警察はよくある殺人事件の一つとして処理しようとしていた。しかし、事件に不審なものを感じたジャスティンは、意を決して自ら調査に乗り出す。やがて、事件には国際的陰謀が絡んでいたことを知るジャスティンだが、そんな彼にも身の危険が迫っていた…。

冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの同名ベストセラーを、「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督で映画化した感動のミステリー・サスペンス。アフリカの地を舞台に、政治に無関心なガーデニング好きの英国外交官が、慈善活動に熱心だった妻の死をきっかけに、初めて彼女の活動に目を向け、やがては危険を顧みず陰謀渦巻く事件の真相に迫っていくさまをスリリングに描く。主演は「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ。また、共演のレイチェル・ワイズは本作の演技でアカデミー助演女優賞を獲得した。



フィクション映画なのだが、リアリティを重視した監督の作品だけあって、とても真実味のあるストーリーになっていて、うっかり信じてしまう。
この先の内容はネタバレになってしまうので書けないが、ああいうようなコトが実際にアフリカで起こっているのだろう。


去年ニホンに里帰りした時に、あるインタナショナルバザールに行ったのだが、そこで南アフリカを支援するボランティア団体の存在を知った。その名前は残念ながら覚えていないのだが、

「HIV感染者を増やさない為の教育が必要」



と言うようなポスターが張ってあったので、ちょっと聞いてみた。


今南アフリカでは人口の12.9%に当る530万人がHIVに感染しているという。
どうしてそんなに大勢のヒトが感染しているのかというと、やはりエイズに関する知識が全く浸透していないらしい。
ココ近年、ようやく聞く耳を持ってくれるアフリカ人が出て来たけど、実際はそれを実行に移せるヒトというのはいないらしい。

例えば、パートナーにコンドームを付けてもらうというコト。
「付けて」とお願いしたらそのヒトに去られるのが怖い、と。だから言いたくても言い出せないでいるらしい。
もちろんエイズにかかってしまったら、当然見捨てられる。
捨てて行く彼にもエイズの可能性は無きにしもあらず、だが無知なゆえにそんなコトも分からずに、同じようなコトを繰り返していく...

例えば、エイズに感染した母親から産まれた赤ちゃん。(母乳感染、子宮内胎盤からの感染、出産時に産道での感染、など)母子感染による子供は早期に亡くなるコトが多く、年に50万人もの子供(15歳以下)が命を落としている。抗ウイルス薬があれば母子感染を50%に減らすコトが出来るというのに...

アフリカの未来を担う子供達が、大人の無知で命を落とさざるを得ないという現実に、ショックを受けた。
なので少しでもその子供達を救う足しになればっと、



20070121094953.jpg

このバッジを買わせてもらった。

この映画の1シーンで、遠くからナイロビに診療を受けに来た貧しい女性が、家に帰るべく、赤ん坊を抱きながら灼熱の太陽の下をトボトボと歩いている所に、ジャスティンとテッサが車で通りかかる。テッサはジャスティンに「彼女を車に乗せてあげて」と頼むが、ジャスティンは「目の前の一人を助けたところでどうなる。ああいう人は、他に何千、何万といるんだ」と断るのだ。

この台詞が頭に焼き付く。
ワタシの払った400円でホントに誰かを救えるコトが出来るのだろうか...





このような団体のしているコトはすごく根気のいるプロジェクトだと思う。
だってこのような病気は、ひとりひとりが意識していかないと、減ってはいかないのだから。


ニホンで活躍している団体を見つけたので興味のある方はどうぞ。意外な不要品で世界の子供を救えます。
NGO
Unicef
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【2007/01/25 10:23】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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コメント
そうそう、この映画の話をしてたんだよね?(家に来た時
私も見たもの。。。実際に起きてる現実をフィクションに
したみたいだよね。
目の前の一人を助けたところでどうなる。ああいう人は、他に何千、何万といる。。。この台詞私だったらどうする?って思ってしまったワンシーン。でもね?一人でも救ってあげたいってのが現状ではないのかな?とも思うよ。
何千人、何万人と現に救って上げられない訳だから。。。
この映画はパワフルで考えさせられる映画だったね。
【2007/01/27 13:52】 URL | Aloha #-[ 編集] | page top↑
私も見てみたくなった!!
考えさせられるよね?( ̄~ ̄;) ウーン
いろんな方法で救えるんだね?
私も何か行動しなきゃ~~~^^
【2007/01/27 18:32】 URL | ひな #-[ 編集] | page top↑
わーっ、私もオススメしていたこの映画、見てくれた人がひとり増えて
うれしいっ!去年見た映画の中で、いちばん印象深い作品だったな。
深く、深く考えさせられるよね。自分がどんなに恵まれた環境に
いるのか、そしてどんなに非力であるか。

【2007/01/27 23:01】 URL | オタクズワイフ #kGdwRFD6[ 編集] | page top↑
私もこの映画見て、ノンフィクション映画かと思ってたんですよ~。内容の記憶が薄くなり始めてるので、今日にでもまた見ようかな。

ちなみにレイフ・ファインズとコリン・ファースの声が非常によく似てて、たまに聞き間違えそうになるんだけど、mangoさん、そういう事ないですか??(←藪から棒な質問でゴメンナサイ 爆!)

>パートナーにコンドームを付けてもらうというコト

これ大事ですよね!! コンドーム装着の有無と愛情の大きさを天秤にかけられるものではないと分かってるんだけど、やっぱりそう思っている女の子は結構いるんでしょうね。

そういえば余談になりますが、昔あるクラスで聞いた話。
ある女性が男性にレイプされそうになって、抵抗しようにも、力の差がありすぎてどうしようもなく、最後の抵抗として「自分にはどうする事も出来ないから、レイプするならせめてコンドームを付けて下さい」とお願いしたそう。
で、後に裁判で、女性がコンドームの装着をお願いした時点で性交に合意したと見られ、既にこれはレイプでなくなっているのでは??と物議を醸したそうで、その判決(一発変換で→半ケツと出てビックリ 爆!)はというと・・・・・・
忘れちゃったぁぁぁ(涙)

誰かこの詳細を知っている人がいれば良いんですけど・・・・・

中途半端な余談をしてしまってスミマセン~
(>_<)
【2007/01/29 06:21】 URL | tomo #-[ 編集] | page top↑
*Aloha*

Alohaのボランティアの話もすっごい貴重だったよ。
何だか最近、こういうコトにも目が向くようになってきたのよね?大きなコトは出来ないけど、Alohaの言うようにたとえ一人でも助けてあげるコトは出来るよね。
この映画の妻役、とってもカッコいい生き方してたねー♪
【2007/01/31 04:50】 URL | mango #-[ 編集] | page top↑
*ひなちゃん*

ほらさ、単細胞なワタシだから、映画に感化されたっちゅーの?(笑)
でもホントに映画を観た後って、何か自分に出来る事を考えさせられるのよ。
時間があったらぜひ観て、感想を聞かせてね♪
【2007/01/31 04:52】 URL | mango #-[ 編集] | page top↑
*ひろ*

そうよ、最後ひろのブログで紹介してたからやっと借りる気になって見たんだよ!さんきゅ♪
産まれた環境が違うばかりに、埋める事が出来ない差があって、ホントに自分や我が子の置かれた環境に感謝しなきゃ、だね?
こういう映画がどんどん出て来るのを期待してるわ。
またイイのがあったら、紹介してね♪
【2007/01/31 04:57】 URL | mango #-[ 編集] | page top↑
*tomoちゃん*

またまたマニアックな質問だね?(笑)
んー、声が似てたっけ?(おぃ)

で、レイプのお話の行方は?ワタシも半ケツが気になるー!(爆)
ニホンでもなかなかボーイフレンドにコンドームを強要させるオンナのコって少ないんぢゃないかなって思うんだけど、どうかしらね?
【2007/01/31 05:08】 URL | mango #-[ 編集] | page top↑
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